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自律神経の乱れによって起こる症状

2022.03.10

コラム

こんにちは、だんだんと暖かい日が多くなり、春を感じてきますね。

さて今回は、自律神経の乱れについて詳しくお話ししていきますね。

自律神経って何?
自律神経には2つの神経があります。

それは、交感神経副交感神経です。

交感神経と副交感神経の働き

<交感神経の働き>

交感神経は、興奮状態(試合中、戦闘中)の時に出てくる神経です。日中に出て、身体を活発に動かすために働きます。

<副交感神経の働き>

副交感神経は、リラックスしている時に出る神経です。
安静(睡眠)時に活発に働き、身体の回復を促すために働きます。

自律神経が乱れる要因

交感神経と副交感神経の調律が崩れると自律神経が乱れてきます。
自律神経が乱れる要因の一部を紹介します。

精神的、身体的ストレス

人間関係、仕事へのプレッシャー、温度・湿度の急激な変化など

不規則な生活習慣

慢性的な寝不足、昼夜逆転的な生活、不摂生、偏食など

不良姿勢

姿勢が崩れると背骨の横から出ている自律神経が圧迫されて乱れてきます

自律神経が起こす疾患・症状

自律神経失調症
精神的なストレス、過労が原因で心と体に不調があらわれた状態です。動悸、めまい、肩こり、頭痛、手足のシビレ、不整脈など様々な症状が出ることがあります。

過呼吸症候群
過剰な精神的ストレスが引き金になり、浅く速い呼吸を繰り返します。
動悸や酸欠状態のような息苦しさを感じます。

当院では骨盤矯正やインナーマッスルトレーニングで姿勢に対してのアプローチと特殊な電気治療器で自律神経のバランスを整えるアプローチをしていきます。上記の症状などでお困りの方は、当院にお問い合わせください(*^▽^*)

 

→「頭痛の原因や種類について」

コアバランス整骨院 千葉ニュータウン院

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