2022.04.07
コラム
こんにちは。コアバランス整骨院です。
やっと気温が安定してきて春だなぁと言う季節になってきましたね!(^^)!
今回は、寝つきが悪いことについて詳しく説明していきますね。
寝つきが悪い、眠りの質が悪いと感じる時は、自律神経(交感神経・副交感神経)のバランスが崩れている可能性が高いです。
自律神経には2つの神経があります。それは交感神経と副交感神経です。
交感神経とは、身体を活動させるための神経です。交感神経が優位に働くと身体が緊張している状態になります。
副交感神経は、交感神経とは逆で身体を休ませたり、リラックスさせる為の神経です。ゆっくりしている時や寝ている時に優位に働きます。
自律神経のバランスが乱れることによって寝つきに支障をきたします。
自律神経が乱れることによって起こる症状については下記をご確認ください
自律神経のバランスを綱引きと例えるとしましょう。
交感神経と副交感神経は一方が強く働くと、もう一方は弱くなります。強弱は状況に応じて切り替わります。
つまり寝つきが悪くて眠いのに中々寝つけない原因は、この綱引きの関係性でいうと交感神経が引っ張りすぎて、副交感神経が働きづらくなっていると考えられます。その為、身体の緊張状態が続き寝つきが悪くなっています。
解決するには、何が原因で自律神経が乱れているかを知る必要があります。代表的なもので言うと以下が挙げられます。
・精神的ストレス
・生活習慣の乱れ
・胃腸の不調
・ホルモンバランスの乱れ
・背骨の歪み
・筋肉の不調
その為、自律神経の乱れを改善し、バランスを整えるには食生活や睡眠時間の見直し、ストレスをためないように心がけて生活に気をつけていくことが大切です。
当院では、自律神経のバランスを整える治療やアドバイスをさせていただきます。
寝つきが悪くて悩んでいる方は、コアバランス整骨院にお問い合わせください(*^▽^*)
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