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【脅威】誰にでも起こりうるギックリ腰の対策とは?

2023.10.19

ぎっくり腰

こんにちは、皆さん!

コアバランス整骨院です(*^^*)

今日はぎっくり腰の事についてお伝えして行きたいと思います!

ぎっくり腰、正式名称は「急性腰痛症」は、多くの人々が経験する痛みの一つです。しかし、幸いにも、インナーマッスルを鍛えることでぎっくり腰を予防できるんです!

・ぎっくり腰のメカニズム

通常、急な動作や姿勢の変化によって腰部の筋肉椎間板(背骨の間にあるクッションみたいな物)に負担がかかることから起こります。これは、腰の筋肉が不十分に働いている場合によく見られます。それでは、どうすればぎっくり腰を予防できるのでしょうか?

 

1. インナーマッスルのトレーニング

インナーマッスルは、腰の安定性をサポートし、急な動作や負荷から守ります。

しかし、この筋肉(インナーマッスル)が弱ると身体を支える事が難しくなり、表面の筋肉がコリやハリを感じやすくなり、ぎっくり腰に繋がる恐れもあります。

特に重要視しているのは「腸腰筋」です!この腸腰筋は、身体の中に存在するインナーマッスルの中でも最も重要な筋肉です。身体の土台は骨盤です、その骨盤を支えているのが腸腰筋です。なので、この筋肉が衰えていくと、身体の土台である骨盤も歪んで腰に負担をかけてしまうのです。 ちなみに、筋力は何もしていないと20歳から毎年1%減っていきます!腸腰筋イラスト/無料イラスト/フリー素材なら「イラストAC」

 

2. 適切な姿勢

良い姿勢を保つことは腰の健康に不可欠です。特に長時間座っている場合は、正しい座り方やデスクの高さに気を付けましょう。骨盤を後ろに倒す姿勢は腰痛の原因の一つになります。座り方イラスト/無料イラスト/フリー素材なら「イラストAC」

 

3. ストレッチとウォームアップ

運動前に十分なストレッチとウォームアップを行うことで、筋肉や関節を準備し、急激な負荷から身体を守ります。

4. 重い物を持つ際の注意

重い物を持つ際は、腰を丸めずに膝を曲げ、腰に負担がかからないように気を付けましょう。

ぎっくり腰は、生活の質を低下させることがありますが、適切な予防策を取ることでそのリスクを軽減できます。日常生活にこれらの習慣を取り入れ、健康な腰を維持しましょう。そして、痛みや不快感がある場合は、当院に一度ご連絡ください(^^♪

 

コアバランス整骨院 千葉ニュータウン院

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